新しい職場と子供の制限について
パソコンが壊れて打ちづらい。キーボードだけ買って、Bluetoothで繋げてやってみようかしら。プチプチでいいから(笑)
仕事が異動になり1か月駆け抜けた。
まだ不馴れなところばかりで、わからないことがわからない状態である。
地道に、一歩一歩確実に進めていく。
これが大事なのである。
いきなり即戦力になってほしいとは言わないけど、なぜかそのようなオーラを感じ取ってしまい、少し職場に不満を抱く。
体制に不満を感じることが本当に多い。
引き継ぎが十分ではなかったり、4月の新人、異動者が来るタイミングで、必要なものが充分になかったりと。
4月はなんか変だなーと思ったことを口に出すようにしていたが、諦めが生じている。私は年功序列でいうと下っ端のポジションであり、下の意見が通るのは難しいと、感じてしまったからだ。
確認したら論破されてしまったようには思えないけど、少し納得いかない自分がいる。
本当にそれでいいのか、と。
先輩は声を出さないと状況悪くならない?どんどん意見言ってこー!ってタイプなので、一緒に仕事しててありがたいタイプなのだ。
また合う合わないは勿論ある。
私としてしょうがないところもあるが、人によって態度を変えたり弱い人をターゲットにする人はかなり苦手だ。というか、受け入れられない。
弱いものいじめに該当するからだ。
怒ったって端的に冷静に説明するも、理解に至らない。言ってもやる人はやる。法的処置を取らないと反省しない、という人間はいる。ようは人間性を疑うような人は厳重以上の罰則が必要である。
まだ軽く言っているが、私の言葉の裏にかなりの怨念を隠していると思って欲しい。
最近人間の距離間を疑うようなニュースが多い。
小さい頃からの対人関係というのは、これだけ影響を及ぼすのか、と感じた。
育児子育てに対して、軽いものではない、母親の命を民衆は軽視している、というスピーチを見て日本社会は人の有り方、生き方に関して、もっともっと議論を進め生きやすい社会を作らないといけない。
弱者に合わせるのではない、多様性というか、一人一人にあったものを作り出していくことが必要だと私は思う。
またワイドショーを見て、ツイッターでよく見かける、子供のゲーム制限に関して、とても関心を持った内容がある。
有名大学(早稲田か東大あたりの難関)に通う学生いわく、ゲームをやる時間に制限を持たせない教育方針だったと話されている。
その影響で勉強に対して興味を持ち、好きをとことん突き詰めるようになったという。現在研究に熱心に取り組まれているとのことだ。
実際にゲームやアニメを制限され、子供同士の対人関係や成人した後の生活に大きな影響を及ぼした人は少なくない。
親同士で喧嘩をしたり、いわゆる毒親という人たちは子供の脳内、発達に大きな影響が出る。
脳の働きが萎縮し、意見出したり自分の感情表現をするのが難しい、いじめなどの被害を受けた時に助けを呼べない、親の機嫌を伺い親の役目を子供が背負ってしまう、などがある。
私も該当するのだが、大学生でなんとか修復し始め、まだまだ時間はかかる。未だに対人関係に関しては難しいし、空気が読めなくて困っている。
ちなみに実家に帰ろうとは、あまり気が乗らない。まあ帰るけどさ…。
今後も色々な情報を見つけ、どんどん自分の意見を発信していきたい。