私の伝えたいことまとめ。

日々思ったことをまとめています。週3回更新が目標。

31日に書きたかったけど、更新します。2月21日のBSP新選組観劇。そしてアクタージュって漫画知ってます?

何が書きたかったかって?

そうだ、書こうと思っていたのに忘れてしまった。

無念。最近もの忘れがひどい。まだ若いのに。

(自分のこと若いって言ってるあたり、頭おかしい。)

 

 

 

先日ずっと買いたかった漫画を購入しまして。

俳優さん好きな私としては、試し読みした瞬間購入をしたかったのになぜためらったのだ自分。とやっと買えたことに安心しています。1、2巻まで買っているので、図書券使って今後また何冊か購入しよう。

 

図書券のご利用(もとい現金クレジットカード)は計画的に。ね。

 

 

アクタージュってどんな漫画か。

 

漫画の紹介としては、

高校生があるオーディションに参加していまして、映画監督(しかもかなりの実力持ち)に目をつけられ彼の元で勉強することに。

 

彼女の演技の根源  「メソッド演技」。

 

役を演じるために、その感情と呼応する自身の過去を追体験する演技方法。

(詳しくは漫画1巻にて。)

 

エキストラや有名女優との共演により、主人公はさらに演技に磨きをかけていく物語。

 

ちなみに私が好きなシーンは、時代物ドラマのエキストラとして主人公が参加する(演技勉強のために監督が連れて行った)ところで、

 

ドラマの監督が

 

「たった一人のエキストラにシーンごと喰われちまう!!」

 

っていうセリフです。

 

週間少年ジャンプで連載中ですので、知らない方は是非。

ちなみに私は節約のためにコミックスで購入しました。毎週買うよりもって感じです。一時期は毎週でした。

 

 

購入理由とBSP。

 

実はこの漫画を買ったのには理由がありまして。

 

タイトル通りになります。やっと少しでも書けることに安心。

今年2月21日、BSP新選組完結編マチソワを観劇いたしました。

自分の中でまとめるのに時間がかかってしまいましたが、ご報告できたことを大変うれしく思います。

 

もう気づけば1ヶ月経ってしまった。ファンレターもやっと送れた。びっくりした。

忙しかったのもあって。

 

ツイッターで見かけたあることがきっかけで、アクタージュの購入にいたりました。

それはメソッド演技にあって。

 

沖田総司役の洸くん。(鐘ヶ江洸さん)

 

ツイッターで公演期間中と期間後、検索していたんですよ。他に見に行った方の感想。視点だって違うから、それによって考察も出来るし(考察はメサイアの影響。)俳優さんの裏話とかも聞ける。

 

特に私の中で洸くんの殺陣が見たくて、今回の観劇に至りました。

今回この記事を書くにあたって、私BSP初心者なのでわからないこともあり拙い文章になってしまいますが、よろしくお願いいたします。

 

 

ツイッターで見つけたある投稿。

「最後の岳くん(松田岳さんが喋る挨拶。「本日はお越しいただきまして誠に~」)の挨拶で洸くんは沖田から普段に戻っているんだって。」

 

「本当に沖田にしか見えない。」

 

(引用失礼いたします。)

 

私も今まで新選組の作品を見てきましたが、思ったことは「洸くんの総司が一番かっこよかった。今まで見てきた総司の中で一番だ」ということ。DVDやYoutubeゲネプロ見ていると、やっぱり洸くんはすごいなって。

 

2.5次元作品にいくつか出ている方なので、役とのマッチングは求められると思います。それこそ昨日誕生日だったプリストの慶もすごかった。

アクションの量と熱。あの三段突は本当にすごくてスムーズだし。まじで当初の池田屋事件もこんなにすさまじいものなんだな・・・って思うぐらい。

 

今までヒール役に印象が強かったからか、穏やかで可愛げのある人物。新選組への純愛が垣間見えたような気がしました。今までの洸くんとは違う新たな洸くんの魅力といいますか、こういう役もっとオファーこないかな・・・。でもヒール役もいいんだよ!

 

あ、話脱線している気がしたので戻します。

過去への追体験はないとしても、本当に役に向き合っていく姿はかっこよくて。

会場にいたお客さんが持っていかれるというか。魅力に気づくというか。

誰にも負けない武器を全力で持ち出してフルに使ってくる。(ゲームでいうとこんなイメージ。)

 

全員が最高に輝く舞台。その中でもひときわ輝いていた人の一人。それが洸くんなんです。

 

 

今回は再演かつ完結編なので、さらにパワーアップしてます。当然してます。

初演はDVD見てますよ私。

 

 

アクタージュを読んで気づいたのは、役との向き合い方と作り方。

人それぞれですが、調べること(原作漫画があるような2.5等の作品は、絶対皆さん読んでいます。)は大事。お客さんは俳優さんのファンだけではなく原作ファンも勿論いますから完成度は求められます。ましてや、今や実写化にかなり厳しい目で見られることも多いですから。

 

現地・京都に行った方も多く、洸くんはインタビューで五稜郭に行ったそうです。GW中桜の見ごろなので、行きたいな。

 

 

生でやっとちゃんと見れた「土方歳三の憂鬱」。

これは本当なんです!DVDで見てはいたんですけど、怖くてどうしてもダンスシーンのところ早送りしていた。

 

ストーリーは大体わかっていてなんだか自分の中でシーン飛ばしてみていたから、生で見る前はもやもやが残っていたんです。土方さんが飲まれるってどういうことか、それを克服するまでの経緯が。

 

経緯は観劇後のDVD視聴。池田屋事件終幕までちゃんと見て自分のためだけじゃなく、新選組のために飲まれる自分を克服した。ってわかったんです。

 

飲まれるってのはダンスシーンのところ。

もう怖くてしょうがなかったんですけど、尚輝くんキレッキレだし表情の作りこみと全員に言えることなんだけど声の切り替え本当に声優レベルですごいから!!!

ダンスシーンは小道具と音楽もあってか、初見はまじで見るのきついのわかる。怖くてきつい。あと岳くんと同じぐらい狂気半端ない。岳くんの役が役なだけあるんだけど。

 

一番尚輝くんが自分の中で株レベル急上昇。また応援したい俳優さん増えた。

 

 

もう本当BSPって稽古結構緻密に3ヶ月ぐらい先からやっているらしいんだけど・・・本当みんなまじで何者・・?すごいよみんな。

 

 

ちょっとアクタージュへのつながり、あまり出せなくなってしまった。

3巻買って俳優さんとのつながり見てみよう。

 

 

がっくん。

 

最後にうちの一番推し。松田岳。

あ、終ノ章はDVD購入するまでストーリーわからないので!言っておけばよかった!

 

え?まろまろ?

狂気半端ない。「女は信用ならんなぁ・・」ってセリフ、もはやご褒美。

でもさ、アフタートークもとい普段のギャップいつも思うんだけどすごくない!?

高低ないし温度差で風邪引くレベル。(なにそれ。)

 

最終的にこの方に関しては、言葉にできない。

 

 

 

それでは、風呂入って寝ます。って何時だよ。

 

拙い文章だと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。