私の伝えたいことまとめ。

日々思ったことをまとめています。週3回更新が目標。

実際に書籍を買うだけではなく、私が読んでいるネット小説。からの、自作に挑戦。

ご訪問ありがとうございます。

 

本日のブログは、読んでいると正直不快に思う方もいるかもしれません。

すぐに、あ、これやめとこって思った人は、ブラウザバックで。

 

私、実は。

 

BL好きなんですよね。

まあ、二次元のカップリングとか(実際にある作品の、ね)

好きな俳優と誰かしら組み合わせて、とか。

 

妄想とか・・・よくします。

あ、引いた人いる?いたら、ブラウザバックでいいよ。

 

まあ趣味は人それぞれって言いますし。

別に楽しみ方なんてとやかくつっこまれるものではない。

 

よく読んでいるのは、小さい頃から好きだった吸血鬼もの。

あれ、本当に求めている感じが異常にして。

 

本当に大好きなんです。

なんだろう、されたい、したいっていうのもあれば、

単純に異世界ものがすきなのかもしれない。

 

自分にはない、特別感。

これに酔い浸っているのかもしれない。

 

守り守られて。

それが、残酷だったとしても、

 

 

俺は・・・貴方の手をとってもいいですか。

 

 

ちょっと、今小説書いてみてもいいですか?

やってみます。頑張ります。

 

 

俺の中にいる「なにか」が目覚めた瞬間だった。

あの人に、求められるまでは。

 

俺は、ずっと、何を求めていたんだろう。

救われたかった?それとも、救いたかった?

 

もう、誰かを失いたくなくて、必死にあがいてきた。

少しでも、誰かが笑顔になるように。

無理やりでも、笑って。

 

俺は、家族を失い、友人も失った。

その原因は、俺だった。

 

理由はわからない。

ただ、俺は急に暴走し始め、ナイフを取り出し、斬った。

 

その時の記憶はなく、正気を戻したときは、既に遅かった。

 

 

「安心しろ。俺は、お前を必ず守る。」

 

その言葉に何度嘘だと思ったことか。

あの人の言葉は、いつも嘘が見えないのに、その言葉だけ、どうも信じられない。

 

大切な人を失った2年後に、あの人は突然現れた。

そして、その言葉を言ったのだ。

 

 

「本来、吸血鬼には2つのパターンがある。覚醒するというより、吸血鬼だと自覚するものが。

 

18~20歳になったとき。そして生まれてから。

 

お前は、13歳に暴走した。

ちょうどその時、お前は覚醒した。」

 

「・・・。」

「嘘だ、と言わないんだな。」

 

「受け入れるしか、他にないんで。

でも、なんで今まで吸血衝動がなかったんですか?」

 

「それは、俺も知りたいくらいだが、

暴走、が一番有力だと思う。

 

でも、今はあるんだろう?」

 

「・・・っ。煽らないでください。」

 

「おそらく、お前は、何かの特別なんだろうな。

それがなんなのか、俺も知りたいし。そして・・・

 

俺が特別だしな。」

 

「自分で言わないでください。」

 

「そう言わなくてもいいじゃないか。・・・まあ事実なんだけど。

 

王様に抱かれること、光栄に思えよ?」

 

初めて求められたときの記憶が、よみがえる。

あの時は・・・本当に我を忘れてしまうほど、

 

 

血に狂っていた。

 

そう、あの日。

失った心に初めて火が燈ったとき。

 

俺が俺自身を救うことなど、出来っこない。

でも、そんな俺を救ってくれた。

 

 

 

もっと貴方の特別な人になりたい。

だから。俺を求めて。

 

 

血に、何度でも、何度でも。

 

体に刻み込むように、俺を傷つけてくれ。

 

 

 

難しいですわ・・・。なんだか、やばいやつになっている。

書いていて、病んでいるというか、今まで感情がない(なんかのきっかけで。)キャラを特別扱いしてくれる人に対する、すごいどろっとした感情になってしまった・・・。笑

 

本当はさわやかなもの書きたいのにー!

なんで下書きとか見ていると、やばいものしか生まれないんだ!

 

本当に困ったものだ・・・。笑

 

そういえば、FGO2章スタートしましたね。(いきなりなんだこいつ、話題変えやがって。)

いや、この話題になったのは理由がありまして。

 

雪の女王ってありますよね。

私が最近好きな俳優さんも、それを題材にした作品に出ていて。

 

絶望した氷の少年でも書きたいな。

怒ってしまうと、すぐに氷が出てしまう。

 

「お前に氷は似合わないな。光っていうよりは・・・花が似合う。

冬でも咲いている花・・・、雪に見合う花・・・きっとお前に似合うから、

俺が探してあげる。」

 

そういって、優しい笑みで去っていった。

やめて。俺は。貴方のような優しさなど、もういらないと思っていたのに。

 

なんで、こんなにも涙が出るんだ。

 

 

はい。実はこれ書いているうちに作者(私な!)泣きそうになった。

つまり、私やば(殴)

 

 

それでは、今日はこの辺で。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

 

「花の唄」って曲。オススメだよ。