連日続いている新型コロナウイルスのニュースを見て、
疲弊しまくっています。
個人的なこともありますが、言わないでおきます。
頑張った分だけ報われるというよりは、ほんのちょっとの成長を褒めたいから。
また舞台の面白さを感じております。
ストレートプレイ。生で見ることとテレビでの感動の違い。
俳優さんの演技。
たくさん研究することはあります。
自分を投影することが多く、たまに解離性がなくなるのが傷です。
舞台熱が再起したことによって、芸能への意識、あり方について考えることができたのかもしれません。
作品によって与える感情、感覚を大事にしていく。
自分も知識不足なところがあります。もっと政治や歴史、芸術に対して勉強をしなきゃ。
それはゲームも一緒で。
本日、香川県のネット・ゲームの条例が可決されたことにより国民の意見とは何か、拝啓や意味を無視しているのではないでしょうか。
実際にコロナウイルスによって、新学期まで休校の学校がほとんどです。
公園に行って遊ぶことは可能、と緊急事態宣言の報道にありました。
しかし公園は遊具の老朽化や一部の遊びによる危険性、苦情等により、昔よりも遊べる範囲が狭まっているのはご存じかと思います。
公園で遊びたがらない、インドアな子供のことを全く考えていないと思うんです。
今の時代、オンラインゲームばっかりですし。スマホなどの手軽に遊べるのも小学生だってやっている。
さすがに1日1時間、1時間半に規制するのはおかしい。
実際に規制しすぎてしまうとどうなるか、わかっていないような気がしています。
規制しすぎや厳しい親の元で育つというのは、大人になったとき規制の反動は大きく衝動買いや好きなものに使いすぎるあまり生活費に充てることが難しいこともあります。
その統計、データを香川県は理解しているのだろうか。と思うんです。
ただでさえ、学校が休校によりストレスがたまっている子たちは多い。
ゲームセンターなんて小学生~高校生だけで入ってはいけないところもあれば、休業しているところもあります。
遊ぶ場所が減っている。
若者が知らないうちに高齢の方、重症化の可能性がある人に移している可能性がある。
確かにそれは間違っていないのかもしれない。疑うことだって、大事だ。
本当にそれは子供たちの今後を考えた条例なのか、この時期に、ただでさえ「外出を自粛してください」と言われているときに制定していい条例ではないと思います。
ネット・ゲームに対する条例は可決していいものではない。
むしろ、ネットやゲームに対するメリットはあるしそれによってさらに可能性であったり、子供たちの希望になるんです。
大人になってからも、ゲームに共感だったり感動を与えてくれる
一つのエッセンス、人生のピースということを、伝えていく必要があるんじゃないか。
他の国の投票率とか、日本は参考にしていく点がいっぱいある。
むしろ、日本が手本になる場合もある。
声を上げていく、興味を持つことを忘れずに。
すいません、久しぶりでどうやって書くんだっけ?
ってなり、書くことが出てきたのが今日やっと。
書けなかった理由は忙しい、余裕がないのが一番の理由です。
今後も機会があれば、いや定期的に書けるように努力しよう。