私の伝えたいことまとめ。

日々思ったことをまとめています。週3回更新が目標。

「クレストシザーズ」DVD収録がないから、原作読んだよ。

ご訪問ありがとうございます。

 

舞台「クレストシザース」。

あ、舞台本公演は見ていません。

 

タイトル通り、DVDはないそうです。

(これは、LINELIVEにて言ってた。)

 

まじで原作、読みまくりました。(原作読んだ人ならわかると思いますが、新田がハイクレストに戻ってきたところまで、読みました。)

ただし、1日限定で夜更かししただけなので、もう一度読みたいんです。

 

 

 

 

 

原作を読んでの感想。

(ネタバレ注意!)

 

(ストーリーに関しては、割愛させていただきます。)

 

主人公の新田には、本当に勇気をくれる存在。

そして、主人公性分ありすぎやろ。

 

読んだの1週間前だったので、本当は早く記事にしたかったんだけど、

忙しすぎて、今日になってしまった・・・。

 

 

イラストは、段々実力が上がっている感じがして。

「SKETDANCE」(かつて連載していた週間少年ジャンプの作品)のような、画力の成長も見受けられる。(原作者本人のツイッターを見れば、なおさら感じることだろう。)

 

好きなキャラは新田と戸川である。

 

 

 

舞台と比較。ゲネ動画感想。

 

ゲネ動画(ゲネプロ動画)を見たんだが、最後まで展開が読めないのを感じた。

ライターさん誰だったか忘れたんだが、「最後まで出演者も観劇者も、展開が読めない舞台」。まさにその通りかもしれない。

 

扉の演出は、ちょうど新田演じる赤澤くんの後ろに扉が光っている・・・

(本人からすると、照明になるのだろうか・・・)

 

この演出は非常にいいと思った。(音は、うーんなんだけど。)

 

やはり、DVD欲しかったな。

まだ、原作も舞台化したことで知った人が多そうで(私もその一人)、舞台化というのは大きな力になることは間違いない。俳優の効果は、確実にある。

 

経済波及効果まではいかないが、一種の現象とも言える。

この影響力は。(他の作品も同様である。特に2.5次元作品は、その現象が最も頻繁に起こりうるだろう。)

 

 

 

松田岳はやっぱりすごかった。

 

この舞台を知った原因というか、元はこの人なのだ。

薄ミュで知ったため、しかも推しキャラなので、余計に見てしまう。

 

今まで土方としての松田と、素顔(といってもインスタや本人のツイッター、あとはお客様のツイートなど)しか知らない(そういえば、6月9日ファンミだそうで、行く人本当に楽しんできて欲しい。)ためか、

 

あと、BSP「新撰組」の吉田ぐらいか。

 

まだ舞台のDVDなんて、2本しか持っていないから、なにもいえないのが現状ではある。もっと作品に触れて、舞台の面白さや俳優に関して、追求していきたい思いは強い。(ただし金銭という弊害は当然ある。)

 

GEM CLUBⅡでも、繊細な部分があったらしい。

 

そして、ゲネ動画。葛藤ともいえるところは原作を見ているような。

御堂とのカット練習シーンで、一番繊細な部分が描かれていた。(ゲネ動画では。)

しかし原作を読んだ後、はなゆーの今までとは格段と違った様子をみて、困惑するものの、芯を貫いていく姿に、私は「戸川は、松田岳でよかった。」と思えた。

 

むしろ、彼しか、戸川は出来ない。

 

なんにせ、声がいい。

戸川が提案したスタイルに反対する水切とのシーンで、非常に焦ったというか、くそっっていかにも心のそこからあふれ出るような感情が出ていたし。

 

演技の幅が広がった。今までのイメージとはまた違った役を見れたことに、一人のファンというか、応援している自分としては、うれしいものだった。

 

ゲネ動画を見ていて、声の使い方というか、声の幅が今までとは違ったようにも思える。

 

 

戸川について。

 

一番自分が思う理想の上司像なのかもしれない。

 

頑張るやつには、素直に応援する。

自分に常に自身を持っている。

 

憧れるのも、間違いない。

 

原作の2章では、リハビリをしながらも人を助ける。

とにかく、彼の人柄が良い。

 

きっとファン人気投票なんかやったら、2位は確定だろうな。

(1位は新田だと思うけど。)

 

 

以上となります!

 

本当に読んだのが1週間前なので、うろおぼえと語彙力にかける自分がなんだかやるせないような・・・。

 

でも、最後まで読んでくれてありがとうございます!

本当に7月スタートまで、あまり更新が出来ないと思います。

それでも、見てくださる皆様のためにも、出来る限りのことはしますので、よろしくお願いいたします!