ご訪問ありがとうございます。
本日のブログは、読んでいると正直不快に思う方もいるかもしれません。
すぐに、あ、これやめとこって思った人は、ブラウザバックで。
私、実は。
BL好きなんですよね。
まあ、二次元のカップリングとか(実際にある作品の、ね)
好きな俳優と誰かしら組み合わせて、とか。
妄想とか・・・よくします。
あ、引いた人いる?いたら、ブラウザバックでいいよ。
まあ趣味は人それぞれって言いますし。
別に楽しみ方なんてとやかくつっこまれるものではない。
よく読んでいるのは、小さい頃から好きだった吸血鬼もの。
あれ、本当に求めている感じが異常にして。
本当に大好きなんです。
なんだろう、されたい、したいっていうのもあれば、
単純に異世界ものがすきなのかもしれない。
自分にはない、特別感。
これに酔い浸っているのかもしれない。
守り守られて。
それが、残酷だったとしても、
俺は・・・貴方の手をとってもいいですか。
ちょっと、今小説書いてみてもいいですか?
やってみます。頑張ります。
俺の中にいる「なにか」が目覚めた瞬間だった。
あの人に、求められるまでは。
俺は、ずっと、何を求めていたんだろう。
救われたかった?それとも、救いたかった?
もう、誰かを失いたくなくて、必死にあがいてきた。
少しでも、誰かが笑顔になるように。
無理やりでも、笑って。
俺は、家族を失い、友人も失った。
その原因は、俺だった。
理由はわからない。
ただ、俺は急に暴走し始め、ナイフを取り出し、斬った。
その時の記憶はなく、正気を戻したときは、既に遅かった。
「安心しろ。俺は、お前を必ず守る。」
その言葉に何度嘘だと思ったことか。
あの人の言葉は、いつも嘘が見えないのに、その言葉だけ、どうも信じられない。
大切な人を失った2年後に、あの人は突然現れた。
そして、その言葉を言ったのだ。
「本来、吸血鬼には2つのパターンがある。覚醒するというより、吸血鬼だと自覚するものが。
18~20歳になったとき。そして生まれてから。
お前は、13歳に暴走した。
ちょうどその時、お前は覚醒した。」
「・・・。」
「嘘だ、と言わないんだな。」
「受け入れるしか、他にないんで。
でも、なんで今まで吸血衝動がなかったんですか?」
「それは、俺も知りたいくらいだが、
暴走、が一番有力だと思う。
でも、今はあるんだろう?」
「・・・っ。煽らないでください。」
「おそらく、お前は、何かの特別なんだろうな。
それがなんなのか、俺も知りたいし。そして・・・
俺が特別だしな。」
「自分で言わないでください。」
「そう言わなくてもいいじゃないか。・・・まあ事実なんだけど。
王様に抱かれること、光栄に思えよ?」
初めて求められたときの記憶が、よみがえる。
あの時は・・・本当に我を忘れてしまうほど、
血に狂っていた。
そう、あの日。
失った心に初めて火が燈ったとき。
俺が俺自身を救うことなど、出来っこない。
でも、そんな俺を救ってくれた。
もっと貴方の特別な人になりたい。
だから。俺を求めて。
血に、何度でも、何度でも。
体に刻み込むように、俺を傷つけてくれ。
難しいですわ・・・。なんだか、やばいやつになっている。
書いていて、病んでいるというか、今まで感情がない(なんかのきっかけで。)キャラを特別扱いしてくれる人に対する、すごいどろっとした感情になってしまった・・・。笑
本当はさわやかなもの書きたいのにー!
なんで下書きとか見ていると、やばいものしか生まれないんだ!
本当に困ったものだ・・・。笑
そういえば、FGO2章スタートしましたね。(いきなりなんだこいつ、話題変えやがって。)
いや、この話題になったのは理由がありまして。
雪の女王ってありますよね。
私が最近好きな俳優さんも、それを題材にした作品に出ていて。
絶望した氷の少年でも書きたいな。
怒ってしまうと、すぐに氷が出てしまう。
「お前に氷は似合わないな。光っていうよりは・・・花が似合う。
冬でも咲いている花・・・、雪に見合う花・・・きっとお前に似合うから、
俺が探してあげる。」
そういって、優しい笑みで去っていった。
やめて。俺は。貴方のような優しさなど、もういらないと思っていたのに。
なんで、こんなにも涙が出るんだ。
はい。実はこれ書いているうちに作者(私な!)泣きそうになった。
つまり、私やば(殴)
それでは、今日はこの辺で。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
「花の唄」って曲。オススメだよ。