今回の記事は、「メサイア悠久乃刻」のネタバレを含んでおります。
NGな方は、ブラウザバックでお願いいたします。
この前、やっとDVDを購入し、ついに見ました。
この作品自体ではなく、作品シリーズにかかわれたことに非常に感謝している。
これが、舞台版ではちゃんとはじめてみる「メサイアプロジェクト」の作品となった。
悠久乃刻を見るまでの成り行き。
今まで、劇場版とドラマ版は全部見た。
（しかし、DVDはあいにく持っておらず、早く極夜だけでも購入したいところだが、最近本当に舞台熱が高まっており、どうしようか予算考え中・・・）
舞台だと、本当にシーン集、予告動画をYoutubeで見るくらいで。
尋常じゃないくらい、悠久乃刻に関して、期待度があった。
その理由として、やはり１番最初に私がこのメサイアプロジェクトにかかわったキャラ（サクラ候補生としては）有賀涼の存在が最もたる原因である。
（本来なら、極夜で復帰したから三栖に思い入れがあるのだが、やはり有賀が切っても切れない糸のような感じがする。そもそもいざーさん好きだし。いざーさんがきっかけで、もう一度、お芝居の世界に入れたことはとてもうれしいこと。感謝。）
ちなみに、いざーさんこと、井澤勇貴の舞台を映像で見るのは、悪党以来。
悪党もなかなかにダークではあったものの、おーすけさん（DR.THREE役の方）を中心に見てしまったこともあり、メサイアほどの感情移入はなかった。（しかし役者の演技力はすさまじいものを見たような感じだった。いざーさんもすごかった。むしろ怖いに等しい感情。）
ストーリー。（ネタバレ嫌な人。これがラストチャンスです。ブラウザバックの）
ストーリーは簡単に言うと、こんな感じ。
（一部など間違っていたら、ごめんなさい！）
有賀と加々美の卒業ミッション。「君たちの卒業ミッションは暗殺。ターゲットの名は、一嶋晴海。」
そして、今回の舞台である「太万頭島」。ここは、有賀にとって非常に思い入れのある場所だった。一嶋に拾われた場所。そして、ハングドマンこと、有賀の親友、神門シンがいる。（正しくはシンが占拠している。）
そして第３世代にも「研見会」のメンバー、小星と東間を保護するミッションが与えられる。と同時にメサイアの発表もされる。（この発表は公式にて確認してください。）
しかしそこにいたのは、有賀がかつていた組織「第三の闇」として加入した一嶋だった。第三の闇構成員であるハングドマン、そして加々美の叔父である、チェーカーこと雲井蓮（一嶋の大学の同期）も登場し・・・
（この時点で黒子こと、百瀬は係長代理に緊急就任。）
一時撤退したサクラ候補生。小暮は怪我を負った。しかし、その中で思うのは「一嶋が裏切った理由。」柚木はどうも動揺を隠せない。それに対して雛森は、なぜ俺が５年間の眠っていたかを話す。
そして、加々美と有賀の間でも卒業ミッションに対して、揺れ動く。
しかし、チェーカーが現れ、加々美の脳内にあるチップを利用し、加々美をコントロールする。そして、加々美は有賀を撃った。
その際に有賀はこういった。
「永遠に争いのない世の中を作りたい。お前と一緒に。」
その後有賀を除く５人の候補生は再び太万頭島へ向かう。日本に刃向かう神の鉄槌をとめるために。加々美は北方連合のスパイ養成機関に所属しているサリュートとスークの協力を得て、ハングドマンの元へ。
そこには、第三の闇の構成員として、有賀がいた。
この後はDVDで！すいません異常に長くなってしまうので割愛しました・・。
感想（語彙力ないやつですが、がんばったよ。）
今回、今までドラマや舞台でなくことが少なかった私。
ですが、今回はもう号泣レベルでした。
なぜか。それは、有賀を元に戻すための加々美の行動にありました。
加々美がバイオリンを弾くのですが、もうそれを見たとき「間宮・・」ってつい言ってしまったんです私が。もうこのDVDを見る前から、ネタバレオッケー人間なので、ツイッターで見ていたんですよ。
そこには、これは５人の卒業だ。ってあって。
非常にないてしまうやろー！って思いました。
もうね、感想を述べたいんだけど、非常に語彙力が皆無状態。そして単純な感想になってしまう。笑
でも最後は笑顔になりました。本当に心から、５人の卒業、そして有賀と加々美の卒業を祝っている感じがして。すっと感情がのってきました。この作品、本当に応援してきてよかったと思うもん。もちろん月詠も劇場に足を運ぶことは難しいんですが、DVDは即効購入します。もう決めているんで。私。
あとあれかな。有賀は本当に背負いすぎだ。ばかやろう。
（いい意味で、ね。）
この作品は何度も見てこそだと思います。まだ１回しか見れていないんで。
何度も見て、何度でも泣いてやろーじゃねーか！
ちょっと待て、これ感想何割書いているんだ！？半分にもなっていないんじゃ・・・まあいいか。
まあ、絶対にオススメしたい作品というか、来世に残したい作品ナンバーワンですわ。それほど、この作品にかける思い入れは非常に強い。しかし、あまり教えたくないって気持ちもある。
それでも、今後見てくださる、興味をもっていただいた方には、この作品のよさを全面的に伝えていきたいし、自分の桜のように咲いていきたい。
はい、異常に長くなりました。
それでは、本日もお越しくださり、誠にありがとうございました。
今日のBGM
すいません、今日はなしで。本当に思い浮かばない笑
