私の伝えたいことまとめ。

日々思ったことをまとめています。週3回更新が目標。

ありがとう。私のメサイア。

皆さん、こんばんは。

はるです。

 

 

大千秋楽から1週間経ちましたが、

やっと自分の中で気持ちがまとまったようなので

書かせていただきます。

 

 

 

メサイア悠久乃刻。

こんなにも素晴らしい作品

ありがとうございました。

 

 

主演である、有賀涼役の井澤勇貴さんのブログを見た方ならわかるかもしれませんが、

 

 

黄昏に向かってジャンプするシーン。

そしてサクラとしての衣装。

 

 

今回がメサイア至上、最高作なのかもしれない。

(あくまでも個人的なので、あしからず。)

 

 

本来はGYAO!で見る予定と以前言ってましたが、

金銭面の都合で見れず・・・

 

しかし先ほど、31日までのオープニング配信を見て

腰抜かしました。

 

 

GYAO!今日から31日配信オープニングの衝撃。(ネタバレ注意)

 

 

卒業ミッションの内容や、雛森と黒子(百瀬)との掛け合いが

見たかったので個人的には嬉しかったです。

 

あと一嶋さんが黒子に対して「興奮しない!」って言ったシーンとか笑

 

 

そして冒頭の加々美が見た夢のシーン。

 

 

まず「これ有賀涼かよ!?」って本気で疑いました。

ロシア語をしゃべるサードニグマの時?それとも離れた状態?(どっちや?)

だったのでまずそこにびっくり

 

(しゃべるとは聞いてました。見ているときにジェーくんもそういえば・・・)

 

 

 

あと、とあるセリフが間宮を彷彿とさせるので。

それは是非見てください。

 

 

やはり感じたよ。

 

メサイアは物語全部が伏線だって。

 

 

 

あとね、加々美いつき役の杉江大志君は

のびしろがあるって思った。

「可能性」にとても満ち溢れていると言いますか・・・

 

最後に有賀を撃つんですけど、その前に葛藤交じりの叫ぶとこや

有賀に「しっかりしろ!いつき!」って超真正面から言われるとこ、

もっといけるはず!って思って。

 

すいません。悪く言ってるように聞こえたらごめんなさい。

 

チェーカーが「両親の流した血の海を見たのがそんなに堪えたか」

っていうとこ、毎回見るたびしんどい。

 

 

いつだか(日忘れちゃいました。)の

カーテンコールで言ってたことがあって。

 

 

 

「この作品がずっと続いてほしい」

 

 

本当にその通りです。ありがとう。

 

 

自分が言うものなんかあれですが、

いつか終わりがやってくる、次の(第3世代)で終わるんじゃないかとか

思ったこともあります。

 

いつかOB会開催してね。笑

待ってるから。

 

 

 

あとこの舞台が始まるまでは

有賀と加々美の卒業だと思ってました。

 

これは2人の卒業じゃない。

 

 

すでに卒業した白崎、悠里。

そして散ってしまった間宮。

(以前も言いましたが、3人出てきますよ。間接的に。)

 

 

 

5人全員の最後のメサイアであり、

5人そろっての卒業なんだ。

 

 

 

本当に最後まで感動と興奮と、人として何かを考えさせられる作品となりました。

 

 

でも実は、作品自体を見たのに、みんな泣いてるのに

 

私は泣けないんです。

 

 

 

そんな私が初日の朝、夢を見たんです。

 

有賀涼が私に銃を突きつけていました。

でもそれは私とチャーチのみんなを護るためで。

 

朝起きたら、もう号泣。

 

 

そして大千秋楽、本当に最後の公演(大阪公演16時30分)。

 

その3分後にツイッターメサイアプロジェクト公式が

みんなで円陣を組んだ写真を載せていました。

 

 

はい。自暴自棄になりながらも号泣。

 

 

本当はもう一回泣いたんだけどいつだか忘れたー。

 

 

でもそれほど、この作品、シリーズには感謝しかない。

その理由は、

 

 

かつてサクラに憧れた日があった。

 

 

荒井敦史さん主演のメサイアを見た当時から

「サクラのようになりたい」と思っていました。

 

 

そして極夜で戻ってきて。

三栖さんと有賀に憧れて。

 

強くなりたい。体も心も。

 

そんな彼らも卒業してしまいました。

(三栖に関しては正式に言えば卒業ではありませんが

私の中では卒業だと捉えています。)

 

 

 

 

本当に心にぽっかりと穴が開いたような

まさにメサイアロス。

 

今月極夜のDVD発売なので

待ちますかー。

 

 

 

 

それでは超長くなりましてすいません!

今日もご覧いただき誠にありがとうございました!

 

はる。